【博多美味いもん】グルメな大学生は絶対におさえておきたい!元祖博多めんたい重が美味すぎる件
どうもてんしょーです!!
大学生になると遊びよりもご飯の方が楽しみになってくることありますよね。美味しいもの目当てで旅行に行く事も増えます!
また美味しいご飯屋さんをたくさん知ってる人は7割り増しでカッコ良く見えるものです!
博多でのグルメを知っておこうということで、今回紹介するのは「元祖博多めんたい重」というお店!!
毎日行列ができるお店で、1時間以上待つ事もざらなようです!
待ち時間が人気と美味しさを物語っていますね。
そんな「元祖博多めんたい重」について詳しく見ていきましょう!
「元祖博多めんたい重の歴史!」めんたい重は昭和時代からあった!?
昭和時代のある時、明太子をこよなく愛する料理長がいたそうです。
その料理長は様々な調味料の試行錯誤の末に極上の明太子を作り出していました。
その明太子は生でも炙りでもお茶ずけでもおにぎりでも、どの食べ方でも絶品だったそうです。
ある時その明太子に合う「かけだし」の開発を思い付きました。
長年継ぎ足し守られてきた醤油ダシをベースに研究を続けてきました。
何度も何度も失敗しては調整しての繰り返し。
決して簡単な道のりではありませんでした。
しかし長年の努力の末ついに明太子の旨味を最大限に引き出すかけだしの開発に成功したのです!
料理長は明太子を重に入れ特製のかけだしをかけてめんたい重としてこの世で初めての物を生み出しました。
このめんたい重がそれはそれは美味しかったそうです。
しかし料理長が引退してからはめんたい重は作られていなかった、、、
そして時代は平成へ移り変わり、この味を復活させようと名乗りを上げたのが現在の元祖博多めんたい重なのです!
元祖博多めんたい重は2010年に彗星の如く博多の地に降り立った明太子をメインに扱った飲食店です。
これまでは明太子は何かの一品で注文するとか、お土産で買うなどでしか販売されていませんでした。
しかしこの元祖博多めんたい重は明太子をメインとし日本で唯一のめんたい重を販売しています。
今ではこのめんたい重を目当てに博多まで来る人が大勢いるんですからすごいことですよね!!
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「めんたい重の食べた感想!」皮が普通の明太子より厚い
列に並んで一時間!やっと食べれる!とおなかも喜んでいます。
わくわくしながらお店に入ると、落ち着いた風情のある内装に活気のある空気感!雰囲気もばっちり!めんたい重への期待も高まります!
お店に入ったらまずかけだしの辛さを選場ないといけません。
基本、小旨辛、中旨辛、大旨辛の四種類です!
どれにしようかなと迷ったところ、辛いのが苦手なので基本を選びました。
そしてトッピングの温泉卵も注文し、準備万端!
おなかも食うぞ!と気合が入っております。待つこと数分。
博多めんたい重がついに目の前に現れました。
めんたい重が来た時、とにかく明太子の存在感に圧倒されました。
威厳というか神々しさというか、ここでただの明太子ではないなと悟りました。
そして一口食べると口の中に電撃が走り身体中が喜びで震えたのです。
何という美味しさ!!
まず普通の明太子と違い皮がしっかりとしていて、歯ごたえが違うのも感動だったし
秘伝のたれと明太子の絶妙なマッチング!作った人天才!!
美味しすぎて食べることを止めることができません。なにかわすれているような、、
おっとあぶない!温泉卵を忘れていました。
温泉たまごをくわえて第二ラウンド!!
卵かけごはんに明太子のうまみとかけだしのうまみが相まって最強のご飯が誕生していました。
口に入れた瞬間ハイキックを食らったような衝撃でした!!おいしい!!!
トッピングでまたこんなに変わるものなんですね!!
こんな美味しいものを食べたことがないと思うほど美味しかったです。
皆様も博多に行った時には是非食べてみてください!!
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