【大学受験英語】偏差値60の人必見!たった3か月で英語の偏差値を10のばす最強音読術【全統模試】
どうもてんしょーです!
英語の模試や試験を受けていると
「単語と文法は覚えているけど成績が上がらない、、」「文章を読む時間が足りない、、」「英作文の時に語順があやふや、、」など色々な悩みを抱えますよね。
僕が実際に英語の偏差値をたった3ヵ月で60から70まで伸ばした勉強法を大公開します。*1
このおかげで僕は念願の阪大に合格することができました!!
「3ヶ月って長いやんけ!」と思われるかもしれません。
成績アップには最低3か月かかるといわれています。最速で3ヶ月です。
コツコツが一番の近道なのです。
実践すれば、英文解釈、長文、英作文、文法問題すべての成績が上がっていくはずです!
では何をしていたのかというと、、、
ズバリ!!「音読」です。
「音読だけで成績が伸びるわけないやろ、、」「嘘や!」とお思いのあなた!
本当です!!
まずはやり方だけでも見ていってください。
ナゼ音読をすると成績が上がるの?音読のメリット!!
学んだ「文章」の一番いい復習になるからです。
長文の問題集や解釈の問題集で、問題の解きなおしや単語の確認などの復習はやっている人が多い。
しかし!!英語で書かれたその「文章」を復習している人は少なすぎる!
問題の答えや単語を確認して満足していませんか?それではいけないのです。
問題集やテキストを作っている人は「この文章は英語として学べることが多い」と思いその文章を選んでいます。
英語として学べることが多いとは、「単語」「文法」だけでなく「構文」「文構造」のことも指しています。
「構文」「文構造」を瞬時に理解できれば解釈の問題だって一瞬で終わり、英作だってもう怖くない。
「構文」「文構造」を瞬時に理解するための最適最強の勉強法が「音読」だ!
音読の方法
方法は簡単!!
長文や解釈の問題で使われている文章に「SVOC」の文構造記号を振り、文構造を意識しながら声に出して何度も読む!!
これだけです。
いやいやこれだけ言われてもって感じですよね(笑)
では具体的に説明していきます。
文構造って?というかたは以下のページを見てから読むことをお勧めしています。
まずは音読する文章の選び方です。
初めから300語とか500語の長文を音読しまくれ!って言われてもだれてしまって続かないと思います。僕がそうでした(笑)
最初は英文解釈の問題集などの文章から始めるのがオススメです。
短いし、その文章には学生に求められている構文や文構造がギッシリ詰まっているからです。
塾などに通っている人は塾のテキストを。独学の人は市販の参考書でも構いません。
全部暗記してしまったぜ!というぐらい音読しましょう!!
ちなみに僕は英文解釈の技術100を使っていました。
この本のおかげで、阪大の解釈問題で満点近く取ることができました!!
おすすめです!
英文解釈の技術100新装改訂版 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略) [ 杉野隆 ] 価格:1,458円 |
では次に実際の音読方法です。
- 文章に文構造の記号を振っていきます。「SVOC」や形容詞節、副詞節など。
- まだ訳はわからなくていいので、振った文構造を意識しながら5回声に出して英語を読んでいく。
- 訳を確認して、訳を意識しながら5回読む。
- 文構造と訳の両方を意識しながら5回読む。
です。「何も考えずただ読む」これだけは絶対にダメです!
音読の効果が全く現れません。
注意点として、同じ文章を2週間のうちに3回読んでください。これ大事。
同じ文章の1回目以降は上の1の手順は行わなくていいです。
構造が降ってあるのをそのまま意識して読んでください。
解釈の問題集が一冊終われば、次は長文の問題集で実践してみよう!
長文は一つがかなり長いので学校や塾の先生に良質なものを選んでいただき、文章の絞って行うことが大切だ。
そんなのめんどくさい!というあなたにおすすめなのが「ポレポレ英文読解」です。
難関大を少しでも考えている方にはぜひ見ていただきたい良書です。
読解に必要な技術が一通り乗っています。文章もいい素材ばかりです。
価格:817円 |
まとめ
音読のメリットは文構造を瞬時に理解できる事でしたね!!
またやり方は
- 文章に文構造の記号を振っていく。「SVOC」や形容詞節、副詞節など。
- まだ訳はわからなくていいので、振った文構造を意識しながら5回声に出して英語を読んでいく。
- 訳を確認して、訳を意識しながら5回読む。
- 文構造と訳の両方を意識しながら5回読む。
でした。
是非この方法を実践してみてください!!
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